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第6回目の職場紹介は「製造2課」です。
製造2課の増〇が職場を紹介します。よろしくお願いします。
語彙力が乏しいところもありますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
製造2課は、金属材をプレス機で加工した製品を生産しています。
生産するプレス品は、主にミクロン台で寸法管理されている
「精密プレス品」で後工程である組立部署で使われます。1分間に
3,000個の製品ができる高速プレス機から、複雑な曲げ加工ができる
大型プレス機まで全部で45台あります。機械の音は非常に大きいので
写真のように防音ボックスを設置しています。
製造2課は総勢36人です。「稼働」「メンテナンス」「検査」「事務」
の各チームに分かれて仕事をしています。
まずは「稼働」の紹介です。
様々なプレス機を操作し、製品を生産しています。大きくて難しそうなプレス機を
てきぱきと稼働しています。(私、増〇は検査チームで一度も触れたことが無いので、
何がどのボタンかさっぱり分かりません。)
次に「メンテナンス」です。
簡単に言うと金型のお医者さんです。いい製品が作れるよう定期的に
メンテナンスを行っています。ほかにも金型が不具合を起こしたり、
破損してしまった時に金型を直します。他には新技術開発のため、
日々挑戦をしています。
次に「検査」です。
検査は測定検査と外観検査があり、どちらも繊細な作業です。日々の量産品の検査を
しています。測定は製品の寸法を様々な測定器を使って測定しています。管理規格から
外れていないか、慎重に測定を行っています。外観検査は作られた製品に不具合が無いか
検査をします。お客様へ行く製品を一つ一つ検査するため、丁寧且つ迅速に進めています。
最後に「事務」です。
事務では生産管理と梱包があります。お客様からの注文を受けて、
どの製品を一日にどれだけ生産するか、完成した物をいつ出荷するかなど…
生産全体を管理しています。梱包は出来た製品をお客様に送るために、傷や
変形をしないよう丁寧に段ボールやコンテナに詰めています。
いかがだったでしょうか?
少しでも活気あふれる2課の様子が伝わっていれば嬉しいです。
私は入社してから2課の測定員ですが、最近は新規製品も増え
毎日自分のスキルを試されています…。個人スキルも含め、
全体で品質の良い製品を継続して生産していけるよう改善を
進めていきます。
以上で2課の職場紹介を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の職場紹介もお楽しみに。
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