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今回は弊社社長が3年6ヶ月振りに
2023年6月に行ってきました中国出張の様子をお伝えします。
中国工場でまず驚いたのは、ユニホーム!(写真1)
中国人スタッフへの中国語での挨拶練習がムダになってしまいました。。
(どうやら2年前に刷新しており、これは28年振りだそうです。)
写真1
中国工場内では、仕事量に合わせたレイアウト変更や
効率的な動線などの改善が行われていました。
写真2 写真3
写真4
それでは、中国の一般事情に関して。
まずは、EV。深圳市に入った途端に一般車のEVを何台も目にしました。
3年前とは異なりタクシーやバスなどの公共車はEVが占めていたので、
3年間の変化に唖然・茫然・愕然。
工場が在る東莞市や広州市もEVが沢山走っており、
技術への危機意識を持ちました。
なぜなら……ほとんど、非日系メーカーのEVだったのです。
※さまざまなデザインが施されているようで、
EVの写真は載せませんが、EV大国と呼ばれることが
社長の話を聞いてわかるなぁと感じました。
次はお買い物。スーパーや屋台でのお買い物は
全てスマホ決済!
中国工場スタッフに聞いてみたところ
現金を持っていなかったことが判明!Σ(・□・;)
そして、お食事!香港では注文をQRを使用するため、
スマートフォンが無いと注文ができません。。
中国語が堪能ならば問題無いと思いますが、
これも3年前と比べて変化のスピードに驚きです。
3年振りに食べた本場の水餃子や小籠包は変わらない味に感激したそうです。
最後に、社員旅行です。
社長の中国出張の目的の一つに、中国の社員旅行が
シルクロードの青海湖やチベット高原であるので
この機会を逃したら、二度と行くことはできないと思い、
3月頃からビザの手配を行っていたそうです。
チベット高原は標高4,000m級、面積は日本の6倍の広さ。
青海湖は標高3,000m以上ある塩湖で、琵琶湖の6倍の面積。(写真5)
地平線や水平線が見える、想像を超えた広大な場所で、
中国が広いのか地球が広いのか言葉に出来ない体験でした。
しかし、憧れのシルクロードに触れながらも、近代的な仕様に様変わりした
地域もあったそうです。EVが走っていたり、風力発電装置が何千基あったり、、、
ですが!!最近話題の茶カ塩湖(千と千尋の神隠しの列車シーンの
モデルと言われる、別名 中国のウユニ塩湖)のアトラクションは、
老若男女問わず楽しむことができました。
写真5
写真6 写真7
シルクロードの入り口にあたる蘭州へ行き、本場の蘭州ラーメンや、
青海省では放牧の羊料理を初めて食べ、美味しかったそうです。
写真8 写真9
最後に編集者〇谷よりーーーーーーーーーーーーーーー
写真を載せきれずに申し訳ございません。
もっと載せたい写真はたくさんあったのですが、
実際に見に行く方が良いと考えました<( _ _ )>
皆様に行きたくなるように感じていただけたか、
本文で伝わったのか不安ではありますが。。
日本と異なるところが多く、私も社長からお話を
お聞きし、大きなギャップを感じました。
是非、直接見に行くことができたらいいなと思います。
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