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当社の交通安全活動について

今回は当社の交通安全活動について紹介します。
当社のある長野県上伊那郡飯島町は車が無いと不便な地域です。
その為、社員の9割以上は車で通勤をしています。車での
交通事故や人身事故は決して起こしてはなりません。
社員全員に注意喚起をすると共に地域の皆様やご来社頂く皆様にも
安心して頂ける様に交通事故0に向けて取り組んでいます。
活動内容は次の通りです。

１．注意喚起編
　1) 交通安全運動の周知
　　国や県で実施される交通安全運動について社員全員に周知しています。
　　

　2) 季節毎に起こりうる注意点を情報共有しています。
　　事例として下の写真は冬に起こる路面凍結です。
　　早めに冬タイヤを履いて備えるように呼び掛けています。
　　

２．委員会活動編
　1) 朝の運転チェック
　　委員会は半年に一回メンバーを入れ替えて構成されています。
　　社員も一度は交通安全委員会に所属することになります。
　　不定期で出勤時に交通安全委員会による安全チェックがあります。
　　　スピードを出しすぎていないか
　　　スマホを見ながら運転していないか
　　　シートベルトはしているか　　など
　　普段から気を付けていないといけないですね。皆さん気を抜けません。
 

　2) ハザードマップの作成
　　当社周辺は通学路として利用されています。(通学時間は朝と夕方です)
　　青矢印が通学路ですが、その中でも注意すべきポイントは写真付きで
　　注意を促しています。また、赤矢印でも危険個所を示しています。
　　こちらは、当社事務所にもございますので、どなたでもご自由に
　　お持ち帰り頂ける書類になっています。
　　

交通事故は誰にでも起こりうるものです。起きてしまっては取返しがつきません。
事故を起こさないためにも普段からルールを守って運転する事が重要です。
一人一人が意識をして、交通事故0に向けて取り組んでいきます。